第22回 クロスソード[AC]

 放送日時 :[1]2012/03/04
       [2]2012/03/10
 プレイ機種:Wii
       バーチャルコンソールにて900円で購入
 試行時間 :5時間半
 難易度  :★★★☆☆(見切りの鬼になりましょう)
 結果   :無事クリア

概要

第22回はマジシャンロードの後継作「クロスソード」に決まった。
ストーリーコーナーはWikipediaになかったので引用せず。

操作方法

後方視点のアクションRPGであり、操作の組み合わせが多い。

レバー左右
自機の移動
攻撃ボタン
上段攻撃(振り下ろし)
レバー下+攻撃ボタン
下段攻撃(突き)
レバー上
上段防御
レバー下
下段防御
魔法ボタン
所持している武器に応じた魔法を発動
攻撃ボタン+魔法ボタン
剣を振り回す必殺技発動
レバー上+攻撃ボタン+魔法ボタン
気合弾的ななにかを発射する必殺技発動
レバー下+攻撃ボタン+魔法ボタン
緊急回避発動

攻撃+魔法ボタンで発動する必殺技については、敵の攻撃を喰らっているときは緊急回避が優先される

ゲームシステム・デザイン

全6ステージのアクションRPG。並み居る敵をなぎ払いつつ最終的に魔人ナウシズを倒すことが目的。
3つの成長要素「体力」「攻撃力」「防御力」のうち、自分の意思が介入できるのは「攻撃力」のみで、ほかの二つはほとんど介入の余地がない(ストーリーを進めれば自然に最大値になる)
攻撃力を決めるものはステージ最初に現れる商人から買う武器で、武器によって発動させられる魔法が変わることもあって武器選択が攻略の鍵となる

アクションパートでは敵キャラクターと1対1で対峙しつつこれを各個撃破していく。
基本的には武器を振って攻撃することで敵キャラクターの体力を0にすればいいのだが、敵キャラクターも防御してくるためただ闇雲に攻撃をしていてもすぐ反撃を喰らってしまう。
また自キャラは左右移動しかできないが、敵は前後2ラインのライン移動ができ敵が前のラインにいないとこちらの攻撃は基本的に当たらない(もちろん敵も一部を除いて直接攻撃はできない)。
こちらの攻撃が4回当たると自動的に後ろのラインに突き飛ばすようになっていたり、緊急回避技を使うと後ろに跳ね飛ばしたりと強制的にライン移動させる行動がある。敵はライン移動後にどう行動するかというパターンが決まっているため、ライン移動後の行動を見極めることがすなわち攻略法となる重要な要素である。


感想

○ 豊富な行動パターンと確実な攻略法の存在

防御行動(レバー上下)があるため防御ゲーかと思いがちだが、敵の攻撃モーションから攻撃判定までが異様に短いため超絶反射神経を求められる。つまり凡人には無理である。
このゲームの真髄は避けにある。攻略サイトでこの事実を知ってからは、このゲームの本当の楽しみ方が分かった。

敵の種類が豊富なうえ攻撃や防御の仕方も個性がある。
「絶対下段攻撃しかしない」「一発魔法を撃ってから飛び込んできて即攻撃する」「4発目の攻撃は絶対防御してくる」など敵キャラクターの特性を把握していくにつれておのずと攻略法が判明し、それにしたがって上達が目に見えて分かり手ごたえが得られる。

このゲームに限ったことではないが、覚えゲーの快感そのものを味わえる。

△ ゴリ押しが突然できなくなるバランス

「スケアクロウソード」は敵キャラクターを無害なカカシに変える魔法を10回使える超協力な武器なのだが、これに頼ると後半テクニックが必要になってくるステージで詰む。
この武器はイベントでしか手に入らないものであるため希少感もありなんとなく後々まで使ってしまうという罠もあるため、気づいたら後戻りできないレベルで詰んでしまっていることも考えられるため注意が必要。

△ 理不尽な連続ダメージ

序盤はまだしも後半になってくると敵キャラクターの連続攻撃が半端なくなり、緊急回避しないとあっという間にゲージが半分削られる事態になる。
このとき、防御や回避をしようとせずにすぐ緊急回避をするしか選択肢がない。防御しようとするとレバーを読まれて逆を突かれるし、回避しようとしても攻撃が早すぎて何にせよ当たる。結局半ゲージ覚悟で緊急回避して跳ね飛ばしたほうが有利に進められるのである。

♥ ボスがぐーぱん

ラスボスの魔人ナウシズは拳で語りあう熱い漢なのである。


覚えゲーの度合いと要求されるテクニックの度合いが適度であったため、避けに専念することを覚えてからは非常に楽しんでプレイできた。
wiiさえもっていればバーチャルコンソールのNEOGEOコーナーにて1000円弱で購入できることから入手難度も低いので、興味があれば一度プレイしてみてはいかがだろうか。