第25回 まじかるキッズどろぴ~[FC]

 放送日時 :2012/04/15
 プレイ機種:ファミコン
       秋葉原ゲーム店にて2500円くらいで購入
 試行時間 :3時間半
 難易度  :★★☆☆☆(序盤次第)
 結果   :無事クリア

概要

楽勝ムードで終わった第24回からはや一週間、第25回は知る人ぞ知るムズゲーメーカービック東海が送るアクションゲーム「まじかるキッズどろぴー」に挑戦となった。

ストーリー

おおまかなストーリーはいつものとおりWikipediaより抜粋して引用。

突如現れたロボット軍団「悪玉帝国」から世界を救うため、少年「カゲマル」に召喚された魔女「どろぴー」。 プレイヤーはどろぴーを操作し、6種類の魔法を駆使して全5ステージを攻略していく。
出典:Wikipedia

操作方法

サイドビューのアクションゲーム。操作はかなりオーソドックス。

十字キー
どろぴーの移動
スタートボタン
武器切り替えウィンドウの表示
Aボタン
ジャンプ
Bボタン
攻撃
ほうきに乗っている場合は進行方向を変える指示にもなる。
Bボタン長押し
特定の攻撃手段選択時にチャージショットが撃てる。
画面下のゲージが4つたまって「●OK●」になったらチャージ完了のお知らせ。

ゲームシステム・デザイン

全5ステージのステージクリア型アクションゲームで、基本的にステージは3つのエリア+ボスという構成になっている。3つのエリアを突破してボスを倒せばステージクリア。ステージ5のみボスラッシュとなっている。

どろぴーは魔女であるという設定なので最初から様々な攻撃方法を習得している。

NORMAL
どろぴーが向いている方向に通常弾を発射。一応3連射。
強力な威力(+ちょっと当たり判定大きめ)のチャージショットを撃てる。
FIRE
火の鳥で画面全体を攻撃するが体力を4消費する
回復があまり出ないゲームなので使いどころが難しい。
FREEZE
チャージショットで敵を凍らせることができる。
チャージでないショットの場合はただの通常弾。
BALL
ナナメに反射するボールを撃つことができる。ある程度の距離を進むと消滅する。
この攻撃はチャージできない。
SHIELD
チャージを放つと敵の攻撃を反射するシールドを展開する。
チャージでないショットの場合はやっぱりただの通常弾。
BROOM
これは攻撃手段ではないが最重要。乗って飛ぶことのできるほうきを出す。
ほうきに乗ったまま通常弾で攻撃することもできる。


感想

× 難易度カーブがおかしい

数々のムズゲーを繰り出してきたビック東海であるためその難易度は折り紙つき。なのだが、難易度カーブがどう考えても ステージ2>1>5>4>3 という並びで不親切極まりない(※個人の感想です)
しかもステージ1の時点で異様に難しくステージ2でそれを上回る難易度になっているため、門番2強で足きりされ心が折れた小学生は多数と思われる。
ちなみにボスはパターンが少ないのであまり強くない。

△ 回復アイテムがほとんど出ない

難易度をさらに上昇させているのが、敵を倒してもほとんど回復アイテムが出てこない仕様である。
しかもエリアを突破したときにすら体力回復しないため、まず敵に当たらないようにすることが求められるのだが、フィールドには一撃終了の針系トラップが多く設置されているために針 or 敵の2択を迫られることも多く、結果体力を削られていき終了することもしばしばある。

○ そこそこかわいい

ステージ間にはテクモシアターデモビジュアルシーンが挿入されるのだが、ドット絵にしてはがんばっていると思う。
ゲーム中のキャラクターはどう考えてもロックマンなんですけどね。通常弾撃ちながら歩いてるときとか。


最後にも書いたが、これまで幾度となく言われてきたであろう「ロックマンぽい」というのは見た目だけの話。ギミックの作りこみや難易度調整はやっぱりカプコンが3枚くらい上手である印象だったが、少なくともこのゲームはこのゲームで十分遊べる作品だった。
ムズゲーに定評のあるビック東海が送る「まじかるキッズどろぴ~」、ムズゲー好きの方は(ちょっと値は張るけど)挑戦してみてはいかがだろうか。