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GDScript2で、ノードのPositionを移動する方法は
Sprite2D
ノードの場合、位置の移動方法は次のようにシンプルです。position
プロパティを使用して、絶対位置や相対移動を行えます。
Sprite2D
の位置を移動する方法gdscript# ノードの位置を絶対的に設定 $Sprite2D.position = Vector2(100, 200) # 位置を (100, 200) に変更 # 相対的に移動(現在の位置に加算) $Sprite2D.position += Vector2(10, 0) # 右に10ピクセル移動
Sprite2D
の位置を変更する場合の注意点position
はローカル座標です。もし親ノードがある場合、親ノードの座標系に対して相対的な位置となります。
上記の方法は、_process()
や _ready()
内でも使用できます。
例えば、スプライトが左右に動くアニメーションを作りたい場合は、次のように書けます:
gdscript# 毎フレーム、スプライトを移動 func _process(delta): $Sprite2D.position.x += 100 * delta # 1秒間で100ピクセル進む
これにより、スプライトが画面を横断するように移動します。
他にも質問があれば教えてね!