あなた:
GDScript2で、操作中のキャラクターにカメラを追従させる方法は
Godot(GDScript 2.0)で操作中のキャラクターにカメラを追従させるには、Camera2D
ノードを使うのが一般的です。以下に、基本的な手順を紹介します。
Camera2D
を追加操作中のキャラクターのシーンに Camera2D
ノードを子として追加します。
Camera2D
の設定Current
プロパティを オン(チェック) にすることで、そのカメラがアクティブになります。
必要に応じて Smoothing
や Limit
の設定も使えます。
scssPlayer (CharacterBody2Dなど) ├── Sprite2D └── Camera2D (Current = ✔)
Godotは Camera2D
が親ノード(この場合はプレイヤー)に追従するようにできているため、スクリプトを書かなくても自然に追いかけてくれます。
もし複数キャラクターがいて、そのとき操作しているキャラだけにカメラをつけたいなら:
gdscript# 例えばGameManagerや別ノードから操作キャラを設定する場合 func set_active_character(character: Node2D): var cam = character.get_node("Camera2D") cam.current = true
※ 他のキャラのカメラの current
を false
にする処理も忘れずに!
Camera2D にある以下のプロパティを活用:
smoothing_enabled
= true
smoothing_speed
= 数値(例:5.0)
必要ならスクロール制限とかも追加できます!もし3D用や特別なカメラ制御がしたい場合も言ってくれたら対応しますよ。