GDScriptの使い方をChatGPTに聞く

カメラの追従

<< 戻る

あなた:
GDScript2で、操作中のキャラクターにカメラを追従させる方法は
ChatGPT:

Godot(GDScript 2.0)で操作中のキャラクターにカメラを追従させるには、Camera2D ノードを使うのが一般的です。以下に、基本的な手順を紹介します。


🎮 基本手順(2Dゲームの場合)

1. プレイヤーノードに Camera2D を追加

操作中のキャラクターのシーンに Camera2D ノードを子として追加します。

2. Camera2D の設定

  • Current プロパティを オン(チェック) にすることで、そのカメラがアクティブになります。

  • 必要に応じて SmoothingLimit の設定も使えます。

3. 例:キャラクターシーン構造

scss
Player (CharacterBody2Dなど) ├── Sprite2D └── Camera2D (Current = ✔)

✅ これで自動追従される

Godotは Camera2D が親ノード(この場合はプレイヤー)に追従するようにできているため、スクリプトを書かなくても自然に追いかけてくれます。


✍️ スクリプトで制御したい場合(例:キャラクター切替)

もし複数キャラクターがいて、そのとき操作しているキャラだけにカメラをつけたいなら:

gdscript
# 例えばGameManagerや別ノードから操作キャラを設定する場合 func set_active_character(character: Node2D): var cam = character.get_node("Camera2D") cam.current = true

※ 他のキャラのカメラの currentfalse にする処理も忘れずに!


💡 補足:スムーズなカメラ移動が欲しいなら

Camera2D にある以下のプロパティを活用:

  • smoothing_enabled = true

  • smoothing_speed = 数値(例:5.0)


必要ならスクロール制限とかも追加できます!もし3D用や特別なカメラ制御がしたい場合も言ってくれたら対応しますよ。