GDScriptの使い方をChatGPTに聞く

キー入力の検知

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gdscript2で、キー入力を検知する方法は
ChatGPT:

GDScript 2.0では、キー入力を検知する方法は以前とほとんど同じですが、少し変更があります。具体的には、Inputクラスを使ってキー入力を検知します。

以下は、_process関数を使って、キー入力を検知する基本的な例です：

gdscript
extends Node

func _process(delta):
    if Input.is_action_pressed("ui_up"):
        print("上キーが押されています")
    
    if Input.is_action_pressed("ui_down"):
        print("下キーが押されています")
    
    if Input.is_action_pressed("ui_left"):
        print("左キーが押されています")
    
    if Input.is_action_pressed("ui_right"):
        print("右キーが押されています")
    
    if Input.is_action_just_pressed("ui_select"):
        print("決定キーが押されました")
    
    if Input.is_action_just_released("ui_select"):
        print("決定キーが離されました")

主なメソッド

  • Input.is_action_pressed(action_name) : 特定のアクションが押されているかをチェックします。

  • Input.is_action_just_pressed(action_name) : 特定のアクションが新たに押された瞬間をチェックします。

  • Input.is_action_just_released(action_name) : 特定のアクションが新たに離された瞬間をチェックします。

ui_upやui_downなどのアクションは、Godotエディタ内で設定したキー設定に基づいています。これらは「プロジェクト設定」>「入力マップ」で定義することができます。

これでキー入力の検知が可能になります！