1枚の画像からマップチップを生成して、当たり判定をつけたい。
TileMapというのを使いましょう。
これで、タイルパレットを選択してScene側にタイルを貼り付けられるようになりました。
これは便利!
RPGツクールとかを触ったことのある方は大体わかると思います。
そうでない方もなんとなく使ってみましょう。「選んだタイルを1つ1つ置く」「選んだタイルを範囲で置く」「選んだタイルで塗りつぶす」「消しゴムツール」「スポイト」といった機能が使えます。
HierarchyでTileMapを選んで、Inspectorウィンドウで「Tilemap Collider 2D」を追加すると、そのタイルマップで置いたタイルは全部あたり判定がつきます
なので、タイルマップを複数作って「背景(通れる部分)」と「オブジェクト(あたり判定)」に分けてタイルを設置していく必要がある。
また Sprite Renderer と同じく、Sorting Layerを指定することでオブジェクトの表示順を制御できる。